WEKO3
アイテム
近赤外分光法を用いるタマネギの内部褐変の非破壊検出
https://doi.org/10.24514/00001821
https://doi.org/10.24514/00001821ad878f56-2465-4d2a-a0d2-5cc23e71aa53
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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nivts_report_No13p49-53p.pdf (1.2 MB)
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Item type | 紀要論文01 / Departmental Bulletin Original Article(1) | |||||
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公開日 | 2019-03-22 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 近赤外分光法を用いるタマネギの内部褐変の非破壊検出 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Non-destructive Detection of Browning of the Inner Scales of Onions using Near-Infrared Spectroscopy | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | eng | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.24514/00001821 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
伊藤, 秀和
× 伊藤, 秀和× 森本, 進 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | タマネギの内部鱗片が褐色になる症状(芯腐れ)は消費者からのクレームとなる. そこで, 近赤外分光法(800-1000nm)を用いる芯腐れの非破壊検出法を検討した. スペクトルは高精度な非破壊計測が可能な非接触の拡散反射モードで測定した. 芯腐れはタマネギの上部に発生するため, タマネギ上部のスペクトルは1球につき2カ所測定し, さらに品温を3段階に変えて測定した. 非破壊計測用検量線(重回帰式)は6つの説明変数(810, 830, 844, 860, 862, 910 nm における2次微分値)を採用することにより0.72^**(n=120)の相関係数を得た. その他の n=682 のタマネギを非破壊計測した結果, 芯腐れが発生したタマネギの91.4%を検出できた. | |||||
書誌情報 |
野菜茶業研究所研究報告 en : Bulletin of the National Institute of Vegetable and Tea Science 巻 13, p. 49-53, 発行日 2014-03-07 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1346-6984 | |||||
DOI | ||||||
関連タイプ | isIdenticalTo | |||||
識別子タイプ | DOI | |||||
関連識別子 | 10.24514/00001821 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |