WEKO3
アイテム
コンバインに後付け可能な圃場単位収量測定技術の開発
https://doi.org/10.24514/00002489
https://doi.org/10.24514/00002489201d955c-225b-4d9e-9c7e-a75865c9a8a4
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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10.24514 00002489_DOI_moved (298.9 kB)
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Item type | 紀要論文01 / Departmental Bulletin Original Article(1) | |||||
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公開日 | 2019-08-29 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | コンバインに後付け可能な圃場単位収量測定技術の開発 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 収量調査 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 圃場単位 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.24514/00002489 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
建石, 邦夫
× 建石, 邦夫 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 市販のコンバインに容易に外付け可能で低コストな圃場毎の収量を計測可能な装置を試作した.コンバインから外部の穀粒を排出する機構であるアンローダの排出速度が穀粒の見かけ密度の関数で有ることを示し,穀粒水分から排出速度が推定可能であることを示した.アンローダ先端に設置された光電センサのON/OFF により排出時間を測定し,コンバイン・穀粒毎で異なる排出速度との積を計算することで収穫質量を推定する.水分がほぼ一定条件の基礎試験では,水稲籾,コムギ,オオムギ,大豆についてアンローダの排出速度の変動は少なく,質量推定の標準誤差は1.0 ~ 2.8%であった.営農現場で行った圃場収量計測試験では,水分が大きく変化したため排出速度の変動は大きかったが,収穫水分を利用した補正を行うことで外れ値を除いた収穫質量の推定誤差は± 20%,± 10% 以内であった. | |||||
書誌情報 |
農研機構研究報告 en : Journal of the NARO Research and Development 巻 1, p. 27-31, 発行日 2019-04-30 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | National Agriculture and Food Research Organization (NARO) | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 2434-9909 | |||||
DOI | ||||||
関連タイプ | isIdenticalTo | |||||
識別子タイプ | DOI | |||||
関連識別子 | 10.34503/naroj.2019.1_27 | |||||
情報源 | ||||||
関連名称 | 本文はJ-Stageよりご利用いただけます。 | |||||
情報源 | ||||||
関連名称 | This article full-text PDF is available at J-Stage. | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
全文リンク | ||||||
識別子タイプ | DOI | |||||
関連識別子 | https://doi.org/10.34503/naroj.2019.1_27 | |||||
関連名称 | https://doi.org/10.34503/naroj.2019.1_27 | |||||
他の資源との関係 | ||||||
関連名称 | 2022.2 J-Stageへ移管しました | |||||
他の資源との関係 | ||||||
関連名称 | We changed the journal platform to J-Stage. 2022.2 - |