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アイテム
東北における放牧と放牧衛生
https://doi.org/10.24514/00002200
https://doi.org/10.24514/0000220017c1a5e2-5390-4ac1-b133-055bb7fd22c7
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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niah_report_No120p49-56p.pdf (4.2 MB)
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Item type | 紀要論文01 / Departmental Bulletin Original Article(1) | |||||
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公開日 | 2019-03-22 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 東北における放牧と放牧衛生 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Pasturing and pasturing hygiene in Tohoku region in Japan | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.24514/00002200 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
寺田, 裕
× 寺田, 裕 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 東北地方には全国761ヵ所の公共牧場のうち236ヵ所(31%)があり, 2万l千頭(全国の16.5%)が放牧されている(平成24年). 品種では肉用種が多く, 全国の肉用種放牧牛の約4割が本地方で放牧されている. 公共牧場数, 放牧頭数はともに近年減少傾向にあり, 特に平成10年以降肉用種の放牧頭数の減少が顕著である. 一方, 耕作放棄地等を利用した小規模放牧は増加傾向がみられる. 放牧における疾病では蹄病, 皮膚病, 消化器病, 繁殖障害および小型ピロプラズマ病の罹患率が高く, 多数の放牧場で小型ピロプラズマ病感染が認められることから放牧衛生検査やマダニ対策が継続されている. 東北地方における放牧衛生に関する情報や技術交換を目的に平成17年度から「東北地域放牧衛生担当者会議」を動物衛生研究所東北支所にて開催し, 最新知見の習得と各県間の技術交流を行った. 放牧衛生においては疾病対策のみならず, 草地・放牧管理を含めた放牧牛の健康管理と生産性向上に関わっていく必要がある. | |||||
書誌情報 |
動物衛生研究所研究報告 en : Bulletin of the National Institute of Animal Health 巻 120, p. 49-56, 発行日 2014-02-28 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究所 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1347-2542 | |||||
DOI | ||||||
関連タイプ | isIdenticalTo | |||||
識別子タイプ | DOI | |||||
関連識別子 | 10.24514/00002200 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |