@article{oai:repository.naro.go.jp:00002612, author = {石塚, 直樹 and ISHITSUKA, Naoki}, journal = {農研機構研究報告, Journal of the NARO Research and Development}, month = {Apr}, note = {日本の農業において,農業者の高齢化・離農さらに担い手・新規就農者の不足は喫緊の課題となっている.政府はSociety5.0 の実現を目指しており,「スマート農業」により,農業における様々な課題解決を図ろうとしている.スマート農業を実現するために最も重要となるのが「情報」であり,「情報」を得るための道具の多くが「センサ」である.情報を得るセンシングを非接触・非破壊で行うのが「リモートセンシング」であり,特に画像によるリモートセンシングは,視覚の代わりとなるものである.それゆえ,人工衛星やドローンなどに搭載されたカメラからの画像は,「スマート農業の目」ということができる.スマート農業の目となる技術である「リモートセンシング」について,農研機構農業環境変動研究センターを中心に農研機構における研究事例を紹介するとともに,今後の方向性を提示する.}, pages = {61--66}, title = {スマート農業の目としてのリモートセンシング技術}, volume = {1}, year = {2019}, yomi = {イシツカ, ナオキ} }