@article{oai:repository.naro.go.jp:00002575,
 author = {山田, 学 and YAMADA, Manabu and 舛甚, 賢太郎 and MASUJIN, Kentaro and KAMEYAMA, Kenichiro and KAMEYAMA, Ken-ichiro and 亀山, 健一郎 and 國保, 健浩 and KOKUHO, Takehiro and 山川, 睦 and YAMAKAWA, Makoto},
 journal = {農研機構研究報告　動物衛生研究部門, Bulletin of the NARO, National Institute of Animal Health},
 month = {Mar},
 note = {アフリカ豚コレラはアフリカ豚コレラウイルスによる豚およびイノシシの熱性伝染病で，強い伝染性と高い致死率を特徴とする。感染豚からの直接的または間接的な接触により急速に感染は広がり，養豚業に深刻な打撃を与える。主にアフリカで問題とされてきた本病であったが，2007 年にコーカサス地方ならびにロシアに侵入した。その後，東欧にも発生は拡散し，現在，西欧への侵入が強く懸念されている。2018 年8 月には中国で初発例が報告され，その感染地域は急速に拡大している。我が国への侵入を防止するためには，本病について正確な情報を関係者が理解することが重要である。そこで，本稿はアフリカ豚コレラについて詳しく解説する。},
 pages = {1--8},
 title = {アフリカ豚コレラの解説},
 volume = {125},
 year = {2019},
 yomi = {ヤマダ, マナブ and マスジン, ケンタロウ and カメヤマ, ケンイチロウ and コクホ, タケヒロ and ヤマカワ, マコト}
}