@article{oai:repository.naro.go.jp:00002376, author = {伊東, 栄作 and ITO, Eisaku and 濃沼, 圭一 and KOINUMA, Keiichi and 佐藤, 尚 and SATO, Hisashi and 三木, 一嘉 and MIKI, Kazuyoshi and 高宮, 泰宏 and TAKAMIYA, Yasuhiro and 榎, 宏征 and ENOKI, Hiroyuki and 吉田, 昌幸 and YOSHIDA, Masayuki and 玉置, 宏之 and TAMAKI, Hiroyuki and 飯田, 憲司 and IIDA, Kenji}, journal = {農研機構研究報告 北海道農業研究センター, Bulletin of the NARO, Agricultural Research for Hokkaido Region}, month = {Mar}, note = {飼料用トウモロコシF1親自殖系統「Ho100」を育成した。本系統はヨーロッパから導入された F1品種をもとにすす紋病抵抗性,耐倒伏性などの改良を目的に作られた改良集団「EF95」から育成されたヨーロッパフリント系列の自殖系統である。早晩性は北海道では“中生”に属する。初期生育は“良”であるが,低温での初期生育は「Ho49」よりやや劣る。すす紋病抵抗性は 「Ho68」並の“やや強”で,従来のヨーロッパフリント系列自殖系統との組合せで育成されるF1 品種よりも抵抗性の強い品種を育成できる。ごま葉枯病抵抗性は“やや強”である。耐倒伏性は“強”である。稈長は「Ho49」と同程度,着雌穂高は「Ho68」と同程度,稈径は「Ho49」および「Ho68」と同程度である。草型はアプライト型である。粒列数は15.7列で,粒質は“フリント”である。本系統を花粉親に用いて単交雑F1品種「きよら」が育成された。}, pages = {45--60}, title = {トウモロコシのヨーロッパフリント系列自殖系統「Ho100」の育成とその特性}, volume = {208}, year = {2019}, yomi = {イトウ, エイサク and コイヌマ, ケイイチ and サトウ, ヒサシ and ミキ, カズヨシ and タカミヤ, ヤスヒロ and エノキ, ヒロユキ and ヨシダ, マサユキ and タマキ, ヒロユキ and イイダ, ケンジ} }