@article{oai:repository.naro.go.jp:00002013, author = {松永, 亮一 and 髙橋, 将一 and 小松, 邦彦 and 羽鹿, 牧太 and 酒井, 真次 and 異儀田, 和典 and 中澤, 芳則}, journal = {九州沖縄農業研究センター報告, Bulletin of the NARO Kyushu Okinawa Agricultural Research Center}, month = {Mar}, note = {「すずおとめ」は, 九州沖縄農業研究センター (旧九州農業試験場) において, 暖地向けに初めて育成された納豆用小粒品種で, 2002年に「だいず農林121号」として農林登録された。「すずおとめ」は「納豆小粒」と「九系50」との交配後代から得られた品種で, その成熟期は「フクユタカ」よりかなり早く, 生態型は夏ダイズ型と秋ダイズ型との中間に位置付けられる中間型である。本品種は, 九州における栽培では, 「納豆小粒」より青立ち株の発生が少なく, 最下着莢高が高いのでコンバイン収穫適性が向上している。子実の大きさは「フクユタカ」よりかなり小さく, 「納豆小粒」よりやや小さい小粒ダイズであり, 納豆加工に適する。その普及見込み地帯は九州地域である。}, pages = {31--47}, title = {ダイズ新品種「すずおとめ」の育成とその特性}, volume = {42}, year = {2003}, yomi = {マツナガ, リョウイチ and タカハシ, マサカズ and コマツ, クニヒコ and ハジカ, マキタ and サカイ, シンジ and イギタ, カズノリ and ナカザワ, ヨシノリ} }