@article{oai:repository.naro.go.jp:00001846, author = {東出, 忠桐 and HIGASHIDE, Tadahisa and 大塩, 貴寛 and OSHIO, Takahiro and 糠谷, 綱希 and NUKAYA, Tsunaki and 安場, 健一郎 and YASUBA, Ken-ichiro and 鈴木, 克己 and SUZUKI, Katsumi and 中野, 明正 and NAKANO, Akimasa and 大森, 弘美 and OMORI, Hiromi and 金子, 壮 and KANEKO, So}, journal = {野菜茶業研究所研究報告, Bulletin of the National Institute of Vegetable and Tea Science}, month = {Mar}, note = {建築基準法および消防法に準拠して建設された植物栽培施設(つくば植物工場拠点)における施設内への光透過特性を調査した. 大きさや位置の異なる区画内の日射を測定し, 屋外日射と比較した. その結果, 屋外日射に対して施設内に入った日射の割合を示す日射透過率は, 約50 ~ 60%であった. 日射透過率において区画の大きさや南北の位置による大きな違いは確認できなかった. 雲のない晴天日に測定点が骨材などの陰になる場合とそうでない場合に分けて計測したところ, 施設内の光成分は, 散乱光が20%以上, 直達光が60 ~ 70%であった. 施設による日射の減衰は, 10 ~ 15%がフィルムとその留め具によるものであり, 20 ~ 30%が骨材等の構造によるものと推定された. したがって, この施設の日射透過率の向上には, 施設の強度を維持したままで骨材等の構造を改良することが効果的であると考えられる.}, pages = {27--33}, title = {建築基準法および消防法に準拠した植物栽培施設(つくば植物工場拠点)における施設内への光透過特性}, volume = {13}, year = {2014}, yomi = {ヒガシデ, タダヒサ and オオシオ, タカヒロ and ヌカヤ, ツナキ and ヤスバ, ケンイチロウ and スズキ, カツミ and ナカノ, アキマサ and オオモリ, ヒロミ and カネコ, ソウ} }